市場のニーズに応える技術開発
弊社は地下工事に関する技術開発で成長してきましたが、技術開発=新たなる市場開拓と心がけ、常に市場のニーズを掴みながら、特殊機械の開発や技術開発、さらにはコンサルタント業務を含めた総合的にインフラ整備を考えた研究技術開発を行っています。
新技術開発成果
特許など各種評定の取得
- [発明の名称「地盤の改良方法」特許第4566634号]
- [発明の名称「地盤改良装置」 特許第5622759号]
- [発明の名称「杭の埋め込み方法」 特許第6295029号]
- [発明の名称「地盤の復元方法」 特許第6502231号]
- [発明の名称「杭打ち装置」 特許第6897974号]
- [発明の名称「曲げ加工装置」 特許第6923200号]
- 建設技術審査証明 建審証第1202号
- NETIS(国土交通省 新技術情報公開システム)登録番号:HR-150003-A
- 建築技術性能証明(GBRC) 第16-06号
特許の取得
・スクリュー・プレス工法の基本特許。排土なしで掘削可能である特殊なスクリュー形状とそのスクリュー先端からエアーを吐出する部分が特許となっています。
・スクリュー・プレス工法施工機械の特許。特殊スクリュー、押圧ロッドを備え、走行、旋回により任意の位置に削孔可能で、ラジコン操作可能な機械の特許となっています。
・ナローパワー工法の基本特許。人力打撃工法である本工法の打撃ヘッドと鋼管・鋼管と鋼管との連結構造が特許となっています。
・柱状改良体破砕工法の基本特許。既存のソイルセメントコラム工法を破砕撤去し地盤を現状に回復、復元する方法の特許です。
・スーパーナロー工法施工機械の特許。軽量でコンパクトでありながらも、打込み位置を重心にもってくることで、円滑かつ強度や利便性を向上させた、細径鋼管を用いた複合地盤補強工法の専用施工機の特許です。
・無散水融雪工法の配管曲げ部の加工特許。安価かつ高精度で変形させることができる曲げ加工装置です。
その他第三者証明
・[スクリュー・プレス工法]
開発技術紹介
大学との共同研究 発表論文等
★スクリュー・プレス工法による液状化対策技術
(長岡技術科学大学との共同研究)
★間伐材関連研究
・間伐材杭用削孔径の時間変化研究
★コンスラックHDテクニカルレポート