無散水融雪工法の特徴
地下水を散水せずに、舗装内に埋設した管からの放熱で融雪するため、表面は乾いた状態で、水ぬれやスリップがなく快適です。散水融雪工法よりもはるかに少ない水量で融雪が可能で、散水すると赤く着色する水でも表面を汚すことがありません。
又、無散水と散水の組み合わせで、地下水の有効利用を図ることも出来ます。新築物件は、かなり低コストで施工が可能です。
- 散水融雪に比べて水量が少なくて良い。
- 舗装に若干の凹凸があっても、完全に雪を溶かすことが出来る。
- 歩行者の足もとに水がかからない。
- 散水では赤く着色する水でも、着色しないので美観に優れる。
- 散水せず地下熱だけで融雪するECOな技術です。
上記のような特長を生かしながら、施工コストの低減努力を重ねた結果、従来よりもはるかに低価格での提供を可能といたします。