民間工事 “極小口径官推進システム”まるおしくん工法
更新日:2017年05月02日
本工法は、推進工法のみではなく、立坑築造を含めた推進システム全体のコストをいかに削減するかを目標に開発された”極小口径管推進システム”です。
開発の目標として
1)舗装を含めた全体コストが開削よりも低いこと
2)工事復旧跡の美観が優れていること
3)安全性及び施工品質が優れていること
の3点を特に重視致しました。
永年にわたって蓄積した当社技術も取り入れ、900Φの円形立坑から発進可能な機械を開発し、目標を充分満足出来る工法となったと自負しています。
水道用給水管、ガス用供給管、電力・通信線のさや管推進等に活用することが可能です。
所在地/施工場所 | 石川県羽咋市地内 |
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竣工年月 | 2017年02月 |